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当社代表は波力発電方法及び装置の考案の
PCT(国際出願特許)を取得しました

当社代表は中国の大学の研究者と共同で

2014年10月28日PCT(国際出願特許)を出願し

2016年5月6日公告(公開)されました

国際出願特許申請番号 
 

 PCT/CN2014/000954
 申請考案区分 : 重錘式波力発電方法及び装置

 

国内特許出願
 

 1)    中国国内 認可済 
    権利番号 ZL2014 1 0582233.7

 

 2) 日本国内 申請審査中

重錘式波力発電とは

常時存在する海面のうねりの中に浮体を浮かべうねりによる揺動と重力の作用により

常に重力方向に位置を保とうとする力を利用して

その揺動エネルギーを発電機を回す力として利用する発電方法で

その波の揺動による左右方向の揺れを常に単方向に回転させる

伝動機構(特許取得)により又増速機構により

発電機の定額回転まで高めて発電機軸を回転する方法です

発明の背景

陸地をとりまく海の波浪には尽きることのない巨大なエネルギーが潜んでいます。

世界ではこの波浪中の巨大で再生可能エネルギーの利用価値に着目して

これまで長期に渡り各種の発電方法を装置の探求がなされてきました。


しかし残念ながら現在に至るまで経済効果上、商業運行でき、人々の意に適
う満足する発電方法や装置には至っていません。
そのため風力等に比べ遥かにエネルギー密度が大きい波力発電は風力発電に遅
れをとっている状態に置かれてきました。

 重錘式波力発電方法と装置の特徴 

1) 波浪のエネルギーの収集方法が簡単かつ容易
 

2) 容易に大量の波浪エネルギーを収集できる
 

3) エネルギーの変換効率が高い
 

4) 装置の構造がシンプルで製造コストが低い
 

5) 発電に関するすべての部材は密封した浮動箱の内部に設置し

   海水と接触することがなく、腐食も無く、耐久性に優れている。
 

6) 海面に浮かび流出防止のための海底の錨座とロープで結ばれ

   台風や津波等の突発的な巨大なエネルギーに十分耐えうるようなロープ、

   錨座の設定で浮動箱の流出や破壊の可能性が低く安全性を保つ。
 

7) 本装置の設置が容易で現場での工事が少なく、設置費用も安価である。
 

8) 本装置を大量に設置し、波力発電ステーションとすれば大量の電力を

   得ることができる。

方法と特徴
重錘式波力発電とは
発明の背景

Contact

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